困りごと 対応方法 出現時期
特性を理解してもらえず否定される事が多い 言語聴覚士や臨床心理士に学校に説明してもらった 幼児期/児童期
/中学期
薬があったら良いのかと考えることがある 薬の効果を本人に伝えて利用した 児童期/中学期
/高校期/成人期
高校受験・高校でやっていけるか不安 何校も高校見学に行き、教員に話を聞いた 中学期
その他(相手に伝えられない) よそう際に「少なくしてください」と言えるようにした 児童期/中学期
授業中に落ち着かない・授業を受けられない 教室の最前列(先生の前)の席配置をお願いした 幼児期/児童期
/中学期/高校期
音楽・体育が苦手 授業中に嫌がる時はその部屋から離れるよう協力を得た 児童期
音に過敏 音が気になりにくい道具(耳栓)を用意し担任に伝えた 児童期
その他(薬の飲み忘れ) アラームの利用や本人への意識付けを行った 児童期
自分に発達障害がある事は知らない(障害告知をどうするか) 本人が知りたいと思ったときに伝えた 中学期
よみ・書きが苦手 絵本の読み聞かせから始めた 幼児期/児童期